淋病の予防

21 4月

淋病の予防

淋病の予防

淋病は、性行為をして粘膜や精液などに触れることで、淋菌に感染してしまう性感染症です。

予防をしたいのであれば、お互いが感染している部分に直接触れることがないように気をつけましょう。

そのために、使う道具のひとつが男性が装着するコンドームです。

しかし、性行為をするときだけコンドームをつけていればそれで大丈夫というわけではありません。

オーラルセックスをすると、淋菌は口の中に入り込み、喉に感染するからです。

したがって、オーラルセックス時にもコンドームを装着しましょう。

とはいえ、それらのことをすれば、絶対に淋病の感染を防げるというものではありません。

ひとりが感染していたらパートナーも同様の可能性が高く、潜伏期間でなにも症状が出ていないこともあります。

パートナーの体に触れて感染してしまうリスクがあるからです。

注射や内服薬を使うことで淋菌を退治できます。

一番の方法は、治療と検査をして安全だとわかるまでは性行為をしないことです。

パートナーと一緒に治療をする

淋病で大事なのは感染しないことと、他者に感染させないことです。

そのためには、症状がでたら、すぐにパートナーと一緒に病院へと行きましょう。

検査をして淋菌に感染しているのが1人だけなのか、2人ともなのかを調べてもらいましょう。

そうしなければ、ピンポン感染の恐れがあるからです。

ピンポン感染とは、病院の治療をして片方が完治しても、もう片方が発症して再び感染してしまうことです。

淋病は、検査をしたら、その日のうちに結果がわかります。

その結果を受けてふたりとも感染していたとわかったら、一緒に治療を行いましょう。

完全に淋菌がいなくなったとわかるまで協力し合うのです。

性感染症は、非常にデリケートな問題です。

自分が感染したことを隠したくなる気持ちもわかります。

しかし、そこはパートナーのことを考え、話しましょう。